4月12日から、全国で高齢者向けのワクチン
接種が始まっとし、6月中には完了するという。
だが、市からは未だ公式通知はなくHPにもない。
感染者数と死者数が最多の米国では、1日当り
500万人の接種に向けて加速している。
4月上旬、65歳以上の高齢者の55%が既に
接種を終え、1回目を済ませた人の割合は
75%に達しているという。
これで、急増している高齢者の感染者や
死者数も大幅に改善されるとしている。
一方の中国では、6月末までに総人口の40%の
5億6000万人にワクチン接種を終えると公言
していた中国では、ワクチンの供給が間に
合わず、大幅に遅れているという。
4月7日現在のワクチン接種率は、人口100人
当たりで米国が50.8で、中国は10.4に過ぎない。
このため、シノバックが開発したワクチンの
臨床試験での接種間隔の2倍余りになる8週間に
延ばしているが、効果が危ぶまれている。
中国製のワクチンは、不活性化ワクチンで
量産化が困難だが、米国製はmRNAワクチンの
ため、量産化が可能で、この差が大きい。
中国は、国民への接種を犠牲にしたワクチン
外交を進め、国威発揚に努めている。
東京五輪向けにとワクチンの提供を申し出たり
しているが、国家承認も得られない代物だ。
ばら撒きに奔走して、信頼性を備えたワクチン
製造と接種無視した無駄ばかりが目立つ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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