政府は4月9日、新型コロナウイルス対策本部を
開き、東京、京都、沖縄の3都府県に「まん延
防止等重点措置」を適用を決めた。
期間は4月12日から、京都と沖縄は5月5日まで、
東京は来月11日までとすることを決定した。
これで「重点措置」が適用されるのは、大阪、
兵庫、宮城の3府県から、6都府県に拡大。
足元に火が付いているとはこのことだ。
着いたで適用を決定した9日の、東京、京都、
沖縄の新規感染者数は、537人、96人、161人と
7日からほぼ同じ水準で微増だが、土曜日の
10日も570人、84人、146人と燃え盛り、この
土日曜日を規制せずに放置すれば、12日からは
一気に爆発的に噴出しそうだ。
都市の人出、特に夜間の人出は減少どころが
増加していると危機を訴える専門家の声も。
今回の適用追加に当たり、総理大臣は[飲食店の
午後8時までの営業時間の短縮や罰則の適用、
すべての飲食店の見回りなど、集中的な対策を
講じることで、緊急事態宣言に至らないよう
感染防止に努めたいと述べている。
強い感染力を備えた英国型を中心にした、変異
ウィルスが占める比率が阪神では8割、東京でも
5割に達するほどシェアが上がっている。
検討している時間はない、一刻も早く手を打て。
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