韓国即席ラーメン業界最大手の「農心」が
日本やEU向けに輸出した製品から、発がん性
物質の“2-クロロエタノール(エチレンクロロ
ヒドリン)が含有されていたことが、EUの
輸入検査で発覚し問題化したのが2021年8月。
年末には更に、オットギからフランスに輸出
されたインスタントラーメンからも、基準値の
56倍の濃度の同様の発がん物質が検出された。
それでも、日本では韓国製が人気が高いとか。
以前から、問題視されているのがキムチ。
韓国の最大手のキムチ製造、輸出メーカーと
して名を馳せるのが[漢城(ハンソン)食品]。
代表者は、[キムチ漬けの第一人者]、[キムチ
名人1号]として尊敬され、料理研究家としても
名を知られている韓国食品業界の功労者。
この功労者の経営する企業について、3月に
入って報道番組で報じられた衝撃的な事実に
韓国内が大揺れで、影響は日本にも及ぶ。
報道では、キムチの材料である白菜や大根に、
使い物にならないカビや腐敗で痛んだ材料を
キムチ材料として使用し、製造に従事する
作業者の、ゴミだ、気持ちが悪いとかの会話が
入っている動画が公開されている。
漢城食品は、国内販売だけでなく、生産品の
70%を海外向けに輸出し、報道された現場は
輸出向け商品の製造工場。
それでも本場のキムチは美味いと韓国製の
キムチの輸入量は近年増加傾向が続く。
唐辛子は毒消しだと信じるのは良いが腹痛に用心。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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