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2022年4月6日水曜日

日本向けキムチに腐った白菜使用が明るみに

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
しだれ梅



韓国即席ラーメン業界最大手の「農心」が

日本やEU向けに輸出した製品から、発がん性

物質の“2-クロロエタノール(エチレンクロロ

ヒドリン)が含有されていたことが、EUの

輸入検査で発覚し問題化したのが2021年8月。

年末には更に、オットギからフランスに輸出

されたインスタントラーメンからも、基準値の

56倍の濃度の同様の発がん物質が検出された。

それでも、日本では韓国製が人気が高いとか。

以前から、問題視されているのがキムチ。

韓国の最大手のキムチ製造、輸出メーカーと

して名を馳せるのが[漢城(ハンソン)食品]。

代表者は、[キムチ漬けの第一人者]、[キムチ

名人1号]として尊敬され、料理研究家としても

名を知られている韓国食品業界の功労者。

この功労者の経営する企業について、3月に

入って報道番組で報じられた衝撃的な事実に

韓国内が大揺れで、影響は日本にも及ぶ。

報道では、キムチの材料である白菜や大根に、

使い物にならないカビや腐敗で痛んだ材料を

キムチ材料として使用し、製造に従事する

作業者の、ゴミだ、気持ちが悪いとかの会話が

入っている動画が公開されている。

漢城食品は、国内販売だけでなく、生産品の

70%を海外向けに輸出し、報道された現場は

輸出向け商品の製造工場。

それでも本場のキムチは美味いと韓国製の

キムチの輸入量は近年増加傾向が続く。

唐辛子は毒消しだと信じるのは良いが腹痛に用心。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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