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2022年10月26日水曜日

ロシア ミサイル在庫切れ イランから無人機

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
サフランモドキ



戦場に近い東欧からの情報では、やはり

ロシアはミサイルの在庫が乏しくなり焦りが

甚だしいようだ。

特に、高度半導体を使用する高精密ミサイルを

ウクライナ侵攻前には1844発保有していた。

だが、10月12日時点では、609発にまで減った。

高精密ミサイルに使用される半導体は、欧米の

輸出禁止で手に入らず、追加生産が出来ない。

特に、地上発射型ミサイルの備蓄量は、侵攻前の

14%程度にまで低下したという。

ロシア製のミサイルは命中精度が低く、4割は

不発か横道に逸れる代物だという。

これが市民に多くの犠牲を出す原因にもなる。

地上発射型ミサイルについても、中低程度の

半導体なら入手が可能だが、多くの精密部品は

西欧やウクライナからの輸入に頼っていたから

大量生産による早期補充は困難だろう。

いはば、既に弾切れ状態に陥っているのだ。

西欧側の情報では、先端兵器の枯渇でロシア

軍は、既に前線にも影響が出ているとされる。

北部戦線などで敗走したときに残してきた

戦車や武器、弾薬が、使い慣れているウクラ

イナ軍の即戦力となり、Zマークを消した

戦車がウクライナ国旗を立てて、ロシアへの

攻撃軍に加わっているという。

ロシアは、海外の代理企業やエリート層を

通じて武器集めに必死だとされ、闇市場で

武器や部品を買い漁っているとされる。

弾薬は、ロシア製武器を使う北朝鮮から

融通してもらっているとされるが、中国からは

米国の制裁が怖くて中国が出さないとようだ。

イランからは、無人機を2400機購入した、

既に連日前線に投入され、民間被害も発生。

兵士不足も深刻で、囚人兵は武器を手に脱走し

強盗団に早変わりしているとの情報も。

新規徴集兵は、統率が取れていないうえ、

兵服にも不足が出ており、これから必要となる

防寒服が行き渡っていないというから恐ろしい。

備 えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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