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2022年10月31日月曜日

MEGA 予測 11月上旬までに「連続大地震」

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
お 堂 の 花



国土地理院は、全国約1300ヶ所に電子基準点を

GPS観測による地表の動きのデータを公表。

このデータを分析して、地表の動きを捉え

1週間ごとの上下動の[異常変動]、長期的な

上下動の[隆起・沈降]、東西南北の動きの

[水平方向の動き]という3つの主な指標を

総合的に分析し、地震を予測する研究者が

11月上旬までに、全国で3ヶ所にこれまでに

ない大きな地震発生の予兆があると発表。

①関東甲信地方周辺

 11月9日まで  規模 M5.0±0.5

9月中旬に、山梨の大月周辺が大きく隆起する

一方で静岡の駿河湾周辺の沈降は拡大したため、

歪みが溜まっている。

2021年10月の千葉県北西部地震(M5.9)の

震源エリアも周辺地域と違って依然沈降して

おり、要注意。

②東北地方から北海道

 11月8日まで 規模 M6.0±0.5  

根室半島から釧路までの広い範囲で、沈降して

いるのに対し、それ以外の地域は隆起している。

上下差が拡大しているため、要注意。

10月以降に、福島県沖や宮城県沖で震度3の

地震が相次いでいるが、まだエネルギーは

放出され切っていない。

③ 九州地方

 10月31日まで M6.0±0.5

この1か月「異常変動」が集中して見られ、

[南西諸島警戒ゾーン]も最新のAI(人工知能)に

よる危険度判定で上位となっている。

日本は、全土で地殻変動が大きく、どこで

地震が発生しても不思議ではないとされる。

だが、大きな災害には結びついて欲しくない。

備 えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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