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2022年10月1日土曜日

韓国古里原発 放射性物質排出量は世界最多

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
お 堂 の 献 花



2016年3月に、韓国国民の党が[国連科学委員会

(UNSCEAR)が国連総会に提出した『2000年

放射能被爆報告書』と韓国水力原子力から

受け取った資料『古里原子力発電所放射性

廃棄物排出放射能量』を分析した。

その結果、1990~1997年の8年間に古里原子力

発電所1~4号機から排出された大気中のヨード

131の量が、当時世界で稼動中の原発430余機の

うちで最も多かったことが判明したと公表。

この期間に古里原子力発電所1~4号機から

排出されたヨード131の量は29.6254ギガ

ベクレル(G Bq)と、2番目に多かった米国の

ハッチ1~2号機の19.91ギガベクレルに較べて、

1・5倍、10ギガベクレル多く、3番目に多く

排出したウクライナのダンジネス1~2号機の

13.608ギガベクレルの2倍以上、16ギガベク

レル多く排出していた。

当時の日本の全22基の原発では、ヨード131が

小数点以下6位までの数値だったのに比べて、

韓国の古里原発は2962万倍も多く排出していた。

釜山市郊外に立地する古里原発から、九州や

山口県までは200Kmほどしか離れていない。

大気中に放出された韓国からの汚染物質は、

直接西日本の各地に降り注いでいるのだ。

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