厚生労働省が、10月20日に発表した全国約
5000の定点医療機関に9~15日に報告された
感染者数は、5万4709人で、1医療機関当たり
11・07人と、前週比1・11倍となった。
自治体の[注意報]の基準となる10人を超えた。
9月現在、国内で感染が拡大しているのは
A型インフルエンザで、南半球のオースト
ラリアでは、現在も感染拡大が続くという。
不安材料として、日本医師会が6日に発表した
医薬品不足の影響。
ジェネリック医薬品(後発薬)メーカーの
不祥事や新型コロナの流行などで長期化して
いる医薬品不足がある。
院内処方をしている医療機関の9割、院外
処方の医療機関は7割以上が医薬品入手が
困難な状況にあるされる。
インフルエンザワクチンについては、通常
年間使用量が3000万本以下とされるが、今年
度の供給量は3121万本となる見込み。
厚労省は需給が逼迫する可能性は低いいう。
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