2025/26年の冬は、25年の夏の暑さの裏返しの
ように、寒さに見舞われ、特に北海道から
東北、信越地方の日本海側は豪雪になった。
この寒さも2月12日頃を境に、北部地方では
雪が降るものの豪雪の恐れはなくなり、春への
兆しが感じられる気候に変わった。
2月10日までの、4ヶ月間の合計積雪量では
しばしばTVで報じられた青森県を中心に
記録的な積雪量を記録した。
北海道上川地方の朱鞠内 761cm
青森県酸ケ湯 1297cm㎝、青森市で597cm、
新潟県守門 855cm、東京都内では6cmだった。
気象学の専門家は、シミュレーションの比較
結果で、一連の寒波では日本海側を中心に
大雪となり、各地で平年を大幅に上回る積雪と
なったのは、やはり、地球温暖化による影響を
受けた結果だと結論付けている。
温暖化によって海水温が上昇し、水蒸気が
増えた一方、上空に強い寒気があったため、
雨にならずに雪となり、雪の量が増えたとする。
今回のような大雪となる頻度も温暖化によって、
およそ3倍に増えた可能性があるとしている。
過去には、三八豪雪と呼ばれる雪害がある。
この雪害をもたらした原因は、今回の地球
温暖化による海水温の上昇によるものではなく
大陸から南下する寒気団により、日本海側では
繰り返し日本海寒帯気団収束帯に伴う発達した
雪雲に襲われて、全国的に気温が平年より
3℃前後も低い異常低温となった。
日照時間の短さが加わり、多くの地域で積雪が
ほとんどが融けずに蓄積したのが大きな要因。
豪雪の中心は新潟県から北陸地方から西の
日本海側であった。
主な積雪量は、新潟県長岡市で318cm、富山県
高岡市が225cm、富山 186cm、福井 213cm
などであったが、日本海側だけでなく温暖で
雪の少ない九州地方や四国地方でも記録的な
大雪を記録し、山間部を中心に累計積雪量は
1mに達した。
特に、長崎県の五島列島や鹿児島県東シナ海側
でも積雪量30cmを記録している。
この大雪の影響で、各地で自動車の閉じ込めや
集落の孤立などが発生し、雪害としては初めて
災害救助法が適用された。
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