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2026年2月2日月曜日

レアアースだけでない 抗菌薬の中國依存

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
奈 良 公 園



日本が中国に屈せざるを得ない厳しい状況に

置かれているレアアース。

あと2年の辛抱だが、何とか持ち堪えて欲しい。

今一つ、日本が抱えている爆弾に医療を支える

抗菌薬を中国に、全面的に依存している問題。

専門家は、肺炎治療や手術時の感染予防に

欠かせない抗菌薬は、医療の基盤を支える

国民の生命線であるが、この抗菌薬の原薬を

中国に依存しているというのだ。

危機感を抱いた政府は、国内の大手製薬企業に

製造を促しているが、巨額の製造コストに

対して薬価が低く採算が立ちにくいため、

積極的な投資に踏み切れないとする。

だが、どのような国際環境でも医療を守る

ため、国による支援の具体化が急務だと指摘。

厚生省は注射剤の中心である[ベータラクタム系

]抗菌薬の原薬はほぼ100%を中国に依存し、

抗菌薬を国内で一から製造することは、ほぼ

不可能だとしている。

2019年には、中国の原薬工場のトラブルで

抗菌薬の供給が停止したため、全国で手術

延期が相次いだとされる。

抗菌薬は、レアアースとは異なり、国民の

命に直結する物資であるため国産化が急務だ。

政府は、2022年に対中関係の緊迫化などを

踏まえ、供給途絶が国民生活に影響する経済

安全保障推進法上の[特定重要物資]として

ベータラクタム系抗菌薬を指定している。

政府は、国産化事業として国内2社に、設備

投資への資金的支援を始めた。

台湾有事が発生するとすれば、中國依存物資は

輸入が止まるため、在庫品積み立てだけでなく

代替品の開発や政府支援の下での積極的な

投資で、危機に備える態勢を整えることが

日本にとって喫緊の課題だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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