*プレー火山
20世紀最多の死者を出した火山噴火災害は
1902年5月8日にカリブ海にある西インド諸島の
なかの仏領ウィンドワード諸島に属する
マルティニーク島にある活火山プレー火山
(1,397m)の噴火に伴う火砕流によって発生。
500万m3ほどの規模の火砕流ではあったが,
山頂から南方向に6km離れたサンピエール市の
住民2万8000人が2人を残して全滅。
この火砕流は,火道内のガス圧が高まり
成長中の溶岩ドームの根元から横方向に
爆発的な噴火が生じたことにより発生した。
港に停泊していた18隻の船も,海面上を
走ってきた火砕サージに襲われて全滅。
山裾から、可成り高い場所まで人々が住む。
*タン ボラ火山
日本の活火山数111座(うち北方領土に11座)より
多い129座の活火山が存在するインドネシアでは
肥沃な土地と生活がし易い涼しい場所を求めて
富士山に形状のコニーデ型の山が多いので、
噴火に伴う火山災害も多発する。
1815年、観光地で有名なバリ島から東へ
2つ目の島、スンバワ島にあるタン ボラ火山
(2850mが大噴火し、噴火の際に約150Km3の
火山灰や軽石などの放出物が周辺地域を襲い、
約1万人が死亡したほか、農作物が壊滅した。
その後、飢餓が襲い餓死・病死者がスンバワ島で
38,000人,西隣のロ ンボク島で44,000人が
出るなど,死者の総計は92,000人にも達し、
史上最大の火山災害による犠牲者数となった。
この大噴火で吹き上げられた火山性ガスや塵で、
翌年の北半球の夏は平均気温が0.7度低下した。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿