絵画 樹 氷 油絵 10号
商店街で、家内が買い物をしている間、隣接する花屋
さんの前で待つことにした。
その間、店頭に置かれている切花を見ていて、心当たり
のある名前の花が、余りにも少ないことに驚いた。
ほぼ全てがカタカナ書きで、とても名前が覚えられる
ものではありません、。
母の日の贈り物に備えたカーネーションの切花が多くあり
ましたが、赤色の単色だけでなく、ぼかし色になっていたり
濃淡がツートーンになっていたりと、そのバラエティの
多さに驚きました。
東アフリカのケニア、ウガンダ、エチオピアなどの諸国から
バラやカーネーションなどの花がヨーロッパへ輸出されて
いて、最近は日本にも送られている状況のニュース番組
を見ましたが、あの花屋の中にも、アフリカ生まれの花が
混じっていたかも知れません。
先日、少し離れた神社まで散歩に行った時に、紫陽花に
似た木や葉の様子ながら、フヨウの花をすぼめたような
花をつけた花木が池の周りに植えられていました。
白から紅まで、単色あり、ぼかしになったものもあり、白色
から紅に色が変わるのでもなさそうでした。
間違いなく日本の庭木として根ざしていると思うのですが
図鑑で調べても見当たらず、大きな宿題になっています。
舶来のお嬢さんの顔を覚えるのは、まだまだ先のことに
なりそうです。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
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