冬の柔らかな日差しが差し込む軒下に置かれている
シャコバサボテンの鉢には赤い色とピンク色の花が
盛り上がるように咲いていて、近所でも評判のようです。
月下美人も一昨年には、見事に咲かせた翌日には、
近所の人が3人集まり、話にも花を咲かせていました。
花咲爺さんではなくて、花の世話は奥さんがしている
ようですが、特に大きく育っている訳でもないのに、月下
美人やクジャクサボテンを見事に咲かせる腕は見事です。
我が家のシャコバサボテンはやっとパラパラと付いている
蕾が膨らみ始めたばかりで、少なくてもせめてお正月に
咲いてくれてれば、うれしかったのにとボヤくばかりです。
道に面した家の角に、大きく育ったキダチアロエが
槍先のような形になっている紅色の蕾をつけています。
花の少ないこの頃では、この紅色が意外と良く目立ち
広がった株では30本ほどもの三角錐の槍を突き立ってて
まるで、兵士の出陣式のようです。
別名、医者要らずと呼ばれることからアロエを植えている
家が少なくありません。
アロエには、葉の中の肉部分に健胃の効果があるとされて
いるほか、火傷の治療にも有効など不意の腹痛や火傷に
備えた家庭の生薬として重宝されてきました。
数十センチもある大きな葉が、市場で売られているのを
見かけますが、これも中の柔らかな半透明の葉肉を
居るからだそうです。
でも、実際に薬効を備えているのが認められるのは
キダチアロエだけだそうです。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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