
この冬は、エルニーニョ現象の影響で暖冬になるとの
予測が早くから発せられていて、寒さに備える準備が
おろそかになっている人も多いのではないか。
暖冬どころか、現在の時点まででは明らかに寒い部に
入る冬になるデーターが増加している。
昨年の11月中旬には中国の北京市が位置する河北省に
隣接する省都で50年振りといわれている寒波が襲い
未だ冬に対する備えが出来ていない住民をと惑わせている。
年末から年初にかけてはより広範囲に大雪が降って
輸送路を寸断して、石炭不足から工場の操業が停止され
たり、電力の使用が制限される事態になっている。
この寒波は朝鮮半島も直撃しており、韓国では7日に
ソウルではマイナス14度に、また、韓国中部や北部では
マイナス25度前後まで下がったところもあり、観測史上
最低記録となっているから只者ではない。
日本でも小正月にかけて相当に寒い日が続きそうで
寒さに対する備えが必要になるだろう。
暖冬の予測が何故、こうも早々と外れてしまったのか。
一説では、暖冬で北極海の氷が解けており、蒸発する
水蒸気の影響で例年より上空が温められているため
本来、そこにあるべき寒気団の中心が南に押し下げ
られているためだとする説明がされている。
北極海の氷が溶け出したのは、何も昨年夏以降の話では
ないだろうにと思うのだが。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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