5月までに7個までも台風が発生して、今年は
台風発生が多いのではないかとニュースになって
いたが、7月早々に、南海上に9,10,11号と3個も
並んで北上の機会を窺っている天気図をみて
いると、この後も次々と連続発生発生するのでは
ないかと、つい考えてしまう。
気象庁の1951年以降のデーターを見ると、
最大発生個数を記録したのは、1967年の39個で
6月までで6個しか発生していなかった。
ところが7~9月に7個、9個、9個と大量発生した。
この年の前の3年間は34個、32個、35個と30個を
超える年が続いており、長年に亘り海水温が現在
より高かったと推定される。
今年の前3年間では25個、31個、23個となっている。
1967年以降では、1971年と1994年に36個を記録。
1971年には6月までに11こ発生しており、7月には
8個と大量発生している。
今年は、7月の発生個数次第で30個オーバーを
記録する当たり年になりそうだ。
南の洋上に並ぶ3個の台風の動き方を予報士は
好き好きに報じているので我々も皆で参加しよう。
合体とか、相互に影響を及ぼし合う藤原の効果
なども面白そうだ。
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