日本国内でも、季節は早やスイカシーズンに。
店頭には美味しそうなスイカが顔を出している。
2011年5月、中国江蘇省の農村で、スイカ畑で
スイカが次々と爆音を立てて破裂する現象が
発生し、大きな話題になった。
原因は、早く大きく成長させて金儲けをしたいと
考えた農民たちが、成長促進成分を備えた薬剤の
ホルクロルフェニュロン多量に散布したのだ。
ホルクロルフェニュロンは微量の散布で成長の
効果があるとされ、中国では使用が認められて
いるが日本などでは使用が制限されている。
今春には、山東省青島で海南省産のスイカ
「黒美人」を食べた17人が嘔吐などを訴えた。
原因は強い毒性を備えた殺虫剤「アルジカルブ」の
残留量が大きく基準値を超えていたため。
「アルジカルブ」は、日本では農薬登録もされてない。
大きな話題を集めている。
傷口から盛んに白い泡が吹き出すスイカの映像が
大きな話題を集めている。
多分これも成長促進剤か甘味料などの化学薬品を
多量に使用したための現象だろう。
金儲け至上主義の国では何が起るか判らない。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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