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2015年7月13日月曜日

関電管内 今夏の節電が始った

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
オステオスペルマム



今年も7月1日から、夏の節電が始った。

関西地方は、丁度梅雨の最中でもあり、30℃を

超える日も1~2日程度で、今までのところ、節電に

備える取組みのニュースも出ていないようだ。

関西電力の要請では、平成25年度並みの猛暑を

想定した場合でも、引き続き、無理なく継続して

期待できる節電量として310万Kwを織り込んで

最大電力は2,791万kWを想定している。

今夏も頼みの大飯原発の再稼働が期待できず、

原発なしのやりくりとなるが、火力の主力となる

姫路第二火力発電所の設備更新があり、また

設備点検の繰り延べなどで夏のピーク乗り越えに

備えた動員体制を組むことに。

また、万が一の供給力不足のケースに備え

他電力会社からの応援融通を受電すること等で

8月の最大供給量を2,875万kWと想定。

電力の供給に最低限必要とされている予備率の

3%を確保できる見通しだとしている。

平成25年を超える猛暑にならぬことを祈るのみ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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