今年のお盆の休みを利用した海外旅行では、
円高になっていることもあり、例年より多かった。
日本から近い利便性を備えた韓国観光が可成り
盛り返したように報じられている。
二度と行きたくないと中国から半ば見捨てられた
韓国にとっては日本人の韓国詣で復活は待ちに
待っていたうれしい現実なったようだ。
だが、肝心の受け入れに備えた体制作りは全く
進んでいないようにも受け取れる。
先ず心配のは衛生管理だ。
今年7月に、韓国の国内紙が当局の立入り検査で
大手のロッテマートやイーマートなどで弁当類や
海苔巻きなどから大腸菌が検出されている。
最近、日本でバカ人気になっているかき氷。
韓国でも、人気が高まっているようだが、有名な
かき氷専門店でも、大腸菌が検出され摘発された。
大手食品メーカーが製造した真空パック入りの
韓国餅のトッポッキからも大腸菌検出というから
真空パックも新聞紙包みも同じことだ。
更に驚くのは、一般の雑菌類や大腸菌などが多く
混入しているミネラルウオーターの存在。
中には、ヒ素など有害物質の検出されたものまで
出回っていたという。
8月25日、今年2人目となるコレラ患者が発生。
外食で食べた海鮮が感染源ではないかという。
キムチだけではない、安心して飲食ができない
環境になっていることを、当の韓国人が憂う。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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