リオデジャネイロオリンピックで国家ぐるみで行った
違法なドーピングを常態化させていたロシアが
陸上選手が参加できなかった。
ロシアは、続いて開催されるパラリンピックへの
傘下に備えて画策をしてきたが結局、参加不可に。
数々の新記録、世界記録を生み出し続けた中国の
馬軍団の王軍霞が1993年に出した「呪い」の
1万mの世界記録もやっとリオで塗り替えられた。
だが、中国でのドーピングは闇の世界で脈々と続く。
国際ウエイトリフティング連盟が続けている2008年の
北京オリンピックのドーピング検査で採取した検体の
再検査メダリスト11人を含むウエイトリフティングの
選手15人の検体から陽性反応が検出されたと発表。
北京オリンピックのウエイトリフティングでは禁止
薬物の陽性反応が出たメダリストは16人になった。
中国選手では女子75キロ級の曹磊を始め金
メダルの3選手から薬物反応が検出されている。
ロシアと同様な国家レベルの組織的な犯行だ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿