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2016年9月29日木曜日

韓国 O-157だけじゃない コレラやC型肝炎

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
酔芙蓉



野菜や海鮮品の生食が盛んな上、手洗いなどの衛生

観念が浸透していない韓国では、食中毒事故が多い。

辛味のきついトウガラシやニンニクを多く摂るため

病原菌がノックアウトされるので心配ないと韓国人。

ニンニクが含む成分のアリシンは強い殺菌効果を

備えているというが、8月には700人を超える生徒が

病原性大腸菌による集団中毒にかかっている。

当局は、8月下旬の1週間だけで1100人の食中毒

患者が発生していると報告している。

流通期限が過ぎた肉類を食材に使用したため、

生徒たちが備えるニンニクパワーを超える病原菌を

取り込んでしまったようだ。

この8月、韓国内ではコレラパニックが発生した。

巨済地域の海鮮料理が発生源らしいが9月初め

までに3人の患者が確認されており、初期対応が遅れ

162人の集団発生を見た2001年の再来が懸念される。

加えて、韓国人の間で心配されているのがC型肝炎の

蔓延で、1民間医院で508人の感染者が見つかった。

理由は、韓国人の間で二日酔いの朝や、疲労回復

などでビタミンや生薬成分を「カクテル注射」を投与

することが流行っている。

この時に、使用される注射器が使い回しされており

肝炎の感染につながっている。

最近では、美容効果や頭がよくなる効果などを謳う

ところも多く、C型肝炎蔓延の源となっている。

韓国旅行復活の兆しが見えてきているが、食品や

注射による元気回復には要注意だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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