2013年2月に、ロシアのチェリャビンスク州付近で隕石が
閃光を発しながら上空から落下するのが目撃された。
上空15kmから50kmで爆発し、複数の破片に分裂して
衝撃波を備えた落下であったために広範囲にガラスの
破損などの被害が発生した。
隕石が落下した地域では、高価格で売れると判り、
隕石探しがブームとなった。
日本でも古来から隕石の落下の様子が記録されて
おり、最近では屋根を突き破って家の中に落下して
来た話もあるので小さな隕石の落下は結構ありそうだ。
運よく拾えれば、金の価格程度で売れるほどの価値を
備えている場合もあるという。
世界で最も隕石探しに適した場所は南極大陸という。
一方、インドでは2月に大学構内で男性が突然の爆発に
巻き込まれて死亡する事件が発生した。
その後の調査で、この男性は落下し来た隕石らしき物に
直撃されて死亡したと判断されている。
運の悪い男性だとしか言いようがないが、地球上に
居る限りは誰しも、宝くじより格段に悪い確率ながら
当たることが在り得るということだ。
最近、南米アルゼンチン北部で地元の研究者らにより
30トンもある隕石が発見されて話題になっている。
世界でこれまでに発見された隕石の中では最大級と
されており、一緒に落下してきたされる隕石による
クレーターが周辺に点在して居るとされる。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿