8月27日は、全国的に猛暑日だったが、名古屋市
ではこの日、最高気温が36度7分に達し、今年の
猛暑日数が33日となり、108年前の明治43年に
最高気温の統計を取り始めて以来の最高を記録。
また、全国の気温の観測点で35度以上の猛暑日と
なった日数の合計は、6月以降、8月26日までに
延べ6242日となり、平成22年の5014日を
すで上回り、全国の統計を取り始めた昭和51年
以降で最多となった。
この日、関東地方でも厳しい暑さが続き、停滞
している前線の影響で巨大な積乱雲が次々と
発生して、一部は都心の方へ進んできた。
多くの人が、巨大な渦巻く雲や覆い被さって
来るキノコ型の雲などの写真を撮るために
東京タワーや高いビルなどに陣取っていた。
また、気象庁のレーダー解析によれば世田谷区
付近では午後9時までの1時間に約110mmの
猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間
大雨情報」を出すと共に、安全を確保に備えた
対策を取るように呼び掛けた。
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