韓国経済は、韓国のGDPの70%に相当する
売上高を備える30大財閥の経済力で支えられ
サムスン電子と現代自だけで30%を占める。
試算額で見れば、財閥が保有する資産総額は、
韓国のGDP全体よりも多く、上位10大財閥の
資産総額はGDPの80%に達する。
それだけに、財閥系の大企業と中小企業との
格差は天地ほど違い、就職時に人生が決まる。
そのため、学生は財閥企業への就職に備えた
日本では信じられないほど激しい競争が存在。
大卒者の内、財閥企業に就職している人数は
僅か90万人、全体の3・5%に過ぎない。
2018年の大企業30社の増収率は4・1%に止まり
前年の9・3%の半減以下に止まった。
スマホや半導体に強いサムスン電子やSKハイ
ニックスだけでなく、鉄鋼のポスコ、石油
化学のLG化学など大半の業種で増収率減に。
取分け、サムスン電子が発表した1~3月期の
連結決算の本業のもうけを示す営業利益は
前年同期比60・4%の大幅減となった。
韓国経済の屋台骨の存在感を備えたサムスン
電子の業績急落が、大きな影響を及ぼした。
現代自の凋落に加え、サムスン電子の不振は
韓国経済を直撃し、大きな影響を与える。
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