3月始め、韓国は深刻な大気汚染に見舞われ
数日にわたりソウル市内は濃い煙霧に覆われた。
世界の汚染度評価では、ソウル市が1位、隣の
仁川市が2位にランキングされた。
この非常事態に反応した文在寅の対応は、汚染
物質は中国から飛来したものだから、直ちに
中国と汚染物質飛来対策について協議をする
ように命じたことと、汚染物質除去に備えて
道端に空気洗浄機を設置すること。
韓国内の研究者からは、ソウル市周辺の大気
汚染の原因は半分以上は自国由来との報告を
出しており、また、原発稼働抑制のため、
老朽化した石炭火力発電所からは煤塵が垂れ
流され、市中には非ガス浄化装置を備えない
デイーゼル車が走り回る状況の改善も放置
されたまま。
汚染原因は中国にあり、中国が悪いとして
協議に備えて代表団の派遣を計画したが、
中国当局からあっさりと,「訪中団の訪問を
拒否する」との公文書が届いた。
国を挙げて改善に取組む中國、企業の実態
調査もせず改善対策にも手を付けず、中国が
汚染源だとして被害者意識を前面に出して
騒ぎ立てる韓国。
こうした責任転嫁で、現実から逃れ、目を
そむけようとする韓国人に中国紙も批判。
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