軍事目的で撮影された古い約15万件の宇宙
画像と最近の画像の約15%を比較した結果、
100個以上の天体が消えてなくなっていた。
通常は、星が超新星爆発をした場合には、
爆発で放出された物質は星雲を形成する。
超新星爆発は、重い星(少なくとも太陽の8倍の
質量を備えた星)が、水素を使い果たした後に
発生する。
星の中心部で、重い元素が融合し始め、やがて
星はその形状とサイズを維持するのに十分な
内部圧力を維持できなくなり、それ自体の
重力に耐えきれず、星の外層は崩壊して大
爆発をして、重金属を宇宙に噴出させる。
残った核は、ブラックホールか中性子星へと
崩壊して姿を変える。
理論上、超新星爆発に失敗した場合、死を
迎えた星が爆発をしなかった場合に、即座に
ブラックホールになるので、見えなくなって
消えた物体を説明することができる。
一方、エイリアンが介入している可能性が
あるとする研究者もいる。
見えていた赤い星のうち、1つの画像に一度
だけ現れる星は、エイリアンが星間空間を
越えた通信に備えた発したレーザー光かも
知れないと説明する。
或いは、エイリアンの文明が、ダイソン球と
呼ばれる恒星のエネルギーの全ての利用に
備えて巨大構造物を星の周囲に構築した
ために消滅した可能性もあるとしている。
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