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2020年1月23日木曜日

宇宙の星が100個以上消えた不思議

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ホトトギス



軍事目的で撮影された古い約15万件の宇宙

画像と最近の画像の約15%を比較した結果、

100個以上の天体が消えてなくなっていた。

通常は、星が超新星爆発をした場合には、

爆発で放出された物質は星雲を形成する。

超新星爆発は、重い星(少なくとも太陽の8倍の

質量を備えた星)が、水素を使い果たした後に

発生する。

星の中心部で、重い元素が融合し始め、やがて

星はその形状とサイズを維持するのに十分な

内部圧力を維持できなくなり、それ自体の

重力に耐えきれず、星の外層は崩壊して大

爆発をして、重金属を宇宙に噴出させる。

残った核は、ブラックホールか中性子星へと

崩壊して姿を変える。

理論上、超新星爆発に失敗した場合、死を

迎えた星が爆発をしなかった場合に、即座に

ブラックホールになるので、見えなくなって

消えた物体を説明することができる。

一方、エイリアンが介入している可能性が

あるとする研究者もいる。

見えていた赤い星のうち、1つの画像に一度

だけ現れる星は、エイリアンが星間空間を

越えた通信に備えた発したレーザー光かも

知れないと説明する。

或いは、エイリアンの文明が、ダイソン球と

呼ばれる恒星のエネルギーの全ての利用に

備えて巨大構造物を星の周囲に構築した

ために消滅した可能性もあるとしている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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