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2020年1月29日水曜日

中國 新型肺炎を隠蔽 昨年から大流行

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
蝋 梅



1月20日に、習近平は、武漢で感染が広まって

いる新型肺炎について、無視できない状況に

あると判断して、拡散防止に備えて全力で

予防に当たり、制圧するように指示を出した。

中国当局の現地時間20日午後6時(日本時間

午後7時)時点で国内で合計217人の感染が

確認されており、うち198人が武漢市。

しかし、武漢市内で住民の診療活動をしている

民間の医師は、昨年の11月から新型コロナ

ウィルスによる肺炎は広がっており、医師の

間でSARS(重症急性呼吸器症候群)の可能性は

認識されていたという。

12月には、病院は発熱した患者で溢れていたと

されるが、もしその状況を公表すれば、当局に

拘束される可能性があるため注意を促すこと

すらできなかったという。

また、12月に、市内の病院で勤務する看護師が

ネット上のグループチャットに、[原因不明の

肺炎はSARSの可能性がある]と注意を呼び

掛けたところ、警察当局に拘束され、これ

以降、新型肺炎の情報を交換する多くの

グループチャットが閉鎖されている。

既に、この時点で武漢市内には、多くの

感染患者が存在しているが、当局は隠蔽した。

当局の指示後の、1月21日時点では、一気に

患者数が増加し、440人の感染が確認され、

9人が死亡が公表され。

1月24日時点になると、感染は9か国に広がり、

中国国内では、既にほぼ全土に当たる28の

市と省に拡散していた。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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