韓国女性政策研究院が、12月15日に発表した
調査報告書で、韓国民の19～34歳の80％が
韓国社会は「ヘル（地獄）朝鮮」と回答して
いたことが明らかになり、35～59歳の64％を
大きく上回ったとしている。
また、この年齢層の4人に3人は、韓国から
離れて生活をしたいという、国外への脱出に
願望を抱いていることも明らかにされている。
国を支える中心となるべき年齢層が、自国を
嫌っており、機会があれば脱出したいという。
反日を叫ぶ若者の被る仮面の裏側は愛国では
なく、実は、激しさを備えた嫌韓感情なのだ。
また、韓国経営者総協会が行ったアンケート
調査で、現在の韓国の経済状況について、
長期的な低迷に陥っていると答えた企業が
64･6％に上った。
企業化は、韓国経済に対して悲観的な見方を
しているため、今後、雇用面においても
大きな影響を及ぼす可能性を備えているとする。
韓国では、正規社員と非正規社員という雇用
形態が一般的で、一度、正規社員を雇えば、
その社員は将来にわたり企業の負担になり
続けることになる。
正社員を雇用すれば、企業の負担も増し、
その後10年から20年間も、給与を払っていく
ことの危険性を備えているとしている。
負担増になる正社員は雇いたくないという
本音だが、これでは若者にとって将に地獄だ。
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