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2020年1月22日水曜日

茨城県南部地震は南海トラフ地震の予兆?

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ヘチマの花



2019年の12月には関東地方北部で震度3~4

クラスの地震が相次いで発生した。

一般市民は、大地震発生の前触れではと、

不安を募らせたが、地震の専門家の中には

声高には警告を発しないものの、異常な兆候

ではあるとして、警戒感を強めている専門家は

少なくないようだ。

関東地方の南東方向から押し上げて来ている

フィリピン海プレートは、相模湾から房総

半島沖に伸びる相模トラフで沈み込んでいる。

東京湾の入り口付近から沈み込んだプレートの

先端部分の深さ50Km付近が震源となった

ことから、相模プレートから東南海、更に

南海へと、南海トラフ全域への地震発生への

波及が心配されたのだ。

相模トラフから沈み込んでいるフィリピン海

プレートでの地震は、首都直下地震となる

だけではなくて、九州の日向灘沖まで連動した

南海トラフ地震だけにとどまらず、沖縄の

琉球トラフから台湾の東沖、更にフィリピン

までの非常に広範囲が震源となるスーパー

南海地震が発生する恐れもあるとされる。

政府の地震調査委員会は、今後30年以内に

M8~9クラスの南海トラフ地震が70~80%の

確率で発生すると想定している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  健康と安心のメタボへの備えは?









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