WHOは1月8日、中国の武漢で発生した新型
肺炎について、症状などから、原因不明の
肺炎の原因は新型のコロナウイルスの可能性が
否定できないと指摘し、中国当局も、新型の
コロナウイルスだと暫定的に判断されるとした。
一方、韓国では8日、ソウル近郊の会社で働く
中国籍の30代の女性が、武漢から韓国へ帰国
後に国内で肺炎の症状を訴えたため、隔離して
調査を進めていることが判った。
武漢に滞在中には、原因不明の肺炎の発生源と
疑われている海鮮卸売市場を訪問しておらず、
韓国保健福祉省は、女性と原因不明の肺炎との
関連を慎重にとの関連を調べていると発表。
韓国では、2003年の新型肺炎[MERS]の感染
拡大の際には、感染患者を隔離せず、外来者と
自由に接触させたり、感染者を放任したりする
など、認識を欠いた杜撰な初期対応のため、
感染を急拡大させた[実績]がある。
香港や台湾では、入国者の発熱などの症状
検査を強化しているが、日本の厚労省は
[武漢から帰国でせき 発熱など症状あれば
受診を]と呼びかけるだけで、呑気なものだ。
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