2018年は災害の多い年だったが、19年も相も 変わらず、災害に明け暮れた。 師走に入って、関東北部と福島県沖で地震が 相次ぎ、茨城県では南部と北部で震度4、 栃木県と福井島県沖で震度3、千葉県でも 東京都心に近い北西部で震度2が発生した。 「大丈夫だろう」が、「大丈夫だろうか」に なり、「これはもしかすると」との不安に 変わるナマズの脅しだったが、幸い今の所は 大きな異変も起こらず、無事に年を越せて やれやれと安堵。 だが、専門家は既に南海トラフ地震の予兆は あると指摘している。 また、上空2万Kmを周回する衛星測位シス テム(GNSS)による地表面での変位測定では 東北地方や関東地域、更に九州南部で異常が 確認されているとされ、厳戒が必要だという。 取り分け、2011年の巨大地震で大きく地盤が 沈降した東北地方のうち、宮城県では元に 戻ろうとする隆起のスピードが速く、これが 周辺との新たな歪発生の要因となっている。 このため、震度4~5クラスの地震発生の 可能性が高まっているとする。 ネズミは、地震などの異変をいち早く察知して 逃げ出すので、その動きから目を離せられない。 備えよ常に! 備えあれば憂いなし 健康と安心のメタボへの備えは?
2020年1月15日水曜日
子年 ネズミの動きにも目が離せない
2018年は災害の多い年だったが、19年も相も 変わらず、災害に明け暮れた。 師走に入って、関東北部と福島県沖で地震が 相次ぎ、茨城県では南部と北部で震度4、 栃木県と福井島県沖で震度3、千葉県でも 東京都心に近い北西部で震度2が発生した。 「大丈夫だろう」が、「大丈夫だろうか」に なり、「これはもしかすると」との不安に 変わるナマズの脅しだったが、幸い今の所は 大きな異変も起こらず、無事に年を越せて やれやれと安堵。 だが、専門家は既に南海トラフ地震の予兆は あると指摘している。 また、上空2万Kmを周回する衛星測位シス テム(GNSS)による地表面での変位測定では 東北地方や関東地域、更に九州南部で異常が 確認されているとされ、厳戒が必要だという。 取り分け、2011年の巨大地震で大きく地盤が 沈降した東北地方のうち、宮城県では元に 戻ろうとする隆起のスピードが速く、これが 周辺との新たな歪発生の要因となっている。 このため、震度4~5クラスの地震発生の 可能性が高まっているとする。 ネズミは、地震などの異変をいち早く察知して 逃げ出すので、その動きから目を離せられない。 備えよ常に! 備えあれば憂いなし 健康と安心のメタボへの備えは?
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