6月下旬に入り、アメリカでは武漢ウィルスの
感染が勢いを増し、フロリダ州やテキサス州
など南部諸州と西部のカリフォルニア州では
拡大が勢いも増している。
WHOの統計では、6月21日には、1日当りの
新規感染者数が3万6600人を超え、その後は
2万7000人前後となったものの、25日には
再び3万人を超え、3万4000人台となっている。
25日に、米疾病対策センター(CDC)の所長は、
米国内の武漢コロナウイルスの累計感染者は、
検査で陽性と確認された人の10倍ほどいる
可能性があると述べた。
6月25日現在の感染者数は、およそ233万人
なので2300万人を超える感染者が居ることに。
理由として、感染しても症状がない無症状者の
ため感染に気付かず、検査を受けていない人が
多いのが原因としている。
ウイルスの感染歴が分かる抗体検査のデータを
分析した結果と説明している。
米国の全人口でみればおよそ7%の国民が
感染していることになる。
日本でのおよそ1万人に対する抗体検査では
大都市圏でも0・1%台であったことからすれば
ウィルスが変異して強い感染力を備える様に
なっている可能性が高い。
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