聖 武 天 皇 陵
気象庁のまとめでは、今年の7月は梅雨前線の
停滞や一連の豪雨の影響で、東日本と西日本で
統計を始めてから最も降水量が多く、日照
時間は最も少ない月だったと発表。
降水量では、西日本から東北の17地点で、
7月として観測史上最も多い値となった。
▽熊本県天草市牛深で1342ミリ、
▽大分県日田市で1034.5ミリ、
▽岐阜県高山市で838.5ミリ
平年の降水量との比較では、
▽東日本で237%、
▽西日本で232%、
▽東北で201%と、
いずれも、統計開始の1946年以降で最多。
日照時間では、西日本から東北の45地点で、
7月の観測史上最も少ない値を更新した。
▽盛岡市で54.3時間、
▽埼玉県熊谷市で46.6時間、
▽大阪市で95.2時間
平年との比較でも、
▽東日本で41%、
▽西日本で54%と、
統計開始以来、最も少なく、
▽東北でも55%と、過去最少記録と並んだ。
気象庁は、8月前半は、全国的に暖かい空気が
流れ込みやすく、各地で気温が平年より、
かなり高くなる可能性があるので、最新の
気象情報を活用し、熱中症や農作物の管理など
暑さに備えた注意を呼びかけている。
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