中国は、ダム建設、およびダム輸出の世界
第一位の国だ。
環境保護団体による2014年のデータによれば、
中国が国外で建設したダムの総数は333基に
上り、その半数以上がアジア(57%であり、
うち38%が東南アジアに建設され、アフリカ
には26%と2番目に多い。
南米に8%、欧州にも7%が輸出されている。
中国が建設する8割が大型ダムで、2014年
からは習近平が推進する[一帯一路]戦略に
よって拍車が掛かった。
中国によるダム輸出、は単なる善意の経済
支援ではなく、アジアやアフリカに投資する
目的は、相手国の電力不足を解消して経済
発展を手助けするのと引き換えに、資源の
確保と軍事的拠点の建設にある。
2000年10月に[中国・アフリカ協力フォーラム]を
組織し、経済支援を通してアフリカに中国式
モデル定着に備えた枠組みを構築してきた。
2020年7月、ナイル川中流域のエチオピアに、
中国の支援で大エチオピア・ルネサンス・ダムが
完成したが、下流のエジプトやスーダンと
水の分配をめぐって対立が激化している。
安全性に懸念が生じている。
エジプトのアスワン・ハイ・ダムの上流に
2009年に中国が造った巨大ダムのスーダンの
メロウェ・ダムは、わずか5年間で完成した
ことに安全性への懸念が生じている。
ダム建設で、環境破壊が最も顕著なのは、
東南アジアを流れるメコン川流域だ。
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