韓国政府は、福島第1原発の事故後に2013年
9月から日本の8県からの全ての水産物と14県
からの農産物27品目の輸入を禁止した。
また、これら以外にも13都県からの食品や
8都道県からの水産物についても、日本側の
輸出業者が放射性セシウムと放射性ヨウ素の
検査を行い、「放射性物質検査証明書」の
添付の義務づけなどの無理強いを続けている。
韓国の日本叩きは、この程度では止まらない。
韓国の放射性セシウムの安全基準は、日本と
ほぼ同じで1Kg当たり100ベクレル以下。
だが、この基準はあくまでも韓国国内の建前。
日本からの輸入品から、基準値以下の微量の
放射性ヨウ素、セシウムが検出されると輸入
業者に対しプルトニウムやストロンチウムの
追加検査を指示されるという。
これらの、放射性物質の検査は難しく、高い
費用が掛かり、当然ながら検出されれば
輸出はできなくなる。
過去の核実験による降下物が世界に残存して
いるため、検査ではこれによる反応も生じる。
このため、日本側では放射性ヨウ素とセシ
ウムで検出検査では、検査検査機が備える
検出限界である1Kg当たり0.7ベクレルを基準に
検査をしているという。
かって、中国ではゴビ砂漠で核実験を繰返し
行ってきたため、韓国に飛来する黄砂などには
現在でも高い放射能が付着している。
韓国内に流通するキムチ材料の白菜などを
同じ基準で検査をすれば、どうなるかだ。
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