TVで、一日に何回耳にしたか分らないほど
見聞きした「手洗い」、「三蜜」、「ソー
シャルディスタンス」の合言葉が街にあふれ
お陰で、日本人の感染拡大防止に貢献している。
だが、行き過ぎたコロナ感染防止に備えた
対策は、日常の行動を窮屈にし、健康的でも
ないことは判っていながらも、周囲に目を
気にして我慢を重ねることになる。
コロナ対策の専門家の指摘と助言では、
1:屋外のマスクは不要
ひと気の疎らな公園で、マスクをした人と
出会うことが結構ある。
マスクを外し、新鮮な空気を吸って散歩を
すればと誰しも思うだろうが、当人にとっては
習慣化してしまっているのだろう。
人通りが少ない通りではマスク着用は不要。
「マスクは唾などの飛沫が飛ぶのを防ぐのが
目的であって、喋らなければ唾も飛ばない。
普通に呼吸しているだけならウイルスは
飛んで行かないのです」と指摘。
基本的に、「換気ができている環境で、喋ら
なければ、たとえ密になっていても問題は
ない」とする。
2:会話はマスクを着けて
最も感染の可能性が高まっているのが、マスク
なしでの会話、“1m以内でのマスクをしない
会話”が危険性を備えていると指摘。
フェイスシールドは目からの感染を防ぐもので
あって、マスクの代用品ではないことも。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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