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2021年9月11日土曜日

33自治体の宣言と適用地域 9月30日まで延長

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
モミジ



9月9日、感染症などの専門家でつくる政府の

[基本的対処方針分科会]が開かれ、9月12日が

期限となる21都道府県の緊急事態宣言について、

東京や大阪など19都道府県で9月30日まで

延長する一方、宮城県と岡山県は、蔓延防止等

重点措置に移行させる政府の方針を了承。

また、重点措置が適用されている12県のうち

富山、山梨、愛媛、高知、佐賀、長崎の6県は

解除し、その他の地域は9月30日まで延長。

これにより、緊急事態宣言適用地域は、北海道、

茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、

東京都、神奈川県、岐阜県、静岡県、愛知県、

三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、

広島県、福岡県、沖縄県の19都道府県。

また、蔓延防止等重点措置適用の地域は、

宮城県、岡山県、福島県、石川県、香川県、

熊本県、宮崎県、鹿児島県、富山県、山梨県、

愛媛県、高知県、佐賀県、長崎県の14県。

9月8日の新規感染者数は、1万2396人と減少

傾向ではあるが累積感染者数は160万人を超え

死者数は1万6500人を超えている。

また、重症患者数は2200人超の高止まりが続き、

引き続き医療機関では逼迫状態が継続している。

東京都では、1834人と大阪府を下回り、17日

連続で前の週の同じ日を下回っている。

7日間平均は2040.6人で、前の週の60.6%。

7日間平均が前の週を下回るのは15日連続と

なっており、減少傾向が明らかになっている。

首都圏では、強い感染力を備えたデルタ型が

90%を超える状況になり、峠を越えた。

だが、地方に拡散している結果、地方の

医療機関では病床確保の厳しさが続く。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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