中国は、特許申請数では世界一である。
また、学術論文の引用数も世界一という。
毎年、特許申請数で世界一である科学大国で
あるにも拘らず、ノーベル賞受賞レベルと
して世界に知られる研究が公になったことが
ない上、特許延長の再申請がほとんどない
ということは、最初から無用な雑物特許
申請であったことを意味する。
世界一を誇示するために政府が特許申請に
まで補助金を出している結果である。
学術論文の引用数も、中国国内の学者の
論文の引用が62%を占め、米国の24%に
比べて突出して多い。
海外の学者との共同研究論文やレベルの
高い外国の研究論本分を深く読んでいないのだ。
論文の発表件数の多寡が研究者の地位を
左右する国なので、数を発表すれば評価が
上がるのが中國。
従って、自国内で相互交換的に引用し会って
論文発表数を競っているのだ。
他方、外国の研究者が中国の学者の論文を
引用する例はほとんどない。
レベルの低さもあるが、根拠の乏しい似非
論文であった場合は、大変な目に合うことに
なるからだとされる。
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