ライチョウ 油絵
子供たちが夏休みに入る直後には、電力使用量が
急増するので供給に備えた臨戦態勢に。
東京電力管内では、7月19日に4870万Kwで
あったのが、夏休みに入った20日には一気に
Kwが20日には277おお5万Kwと22%増に。
関西電力管内でも同様に、7月19日に2275万
Kwが20日には2775万Kwと22%増に。
子供たちが休みとなって、自宅でのクーラー使用や
施設に出掛けることによる冷房電力などの増加が
大きく影響をするのだ。
今年は幸か不幸か、大型台風6号が接近するので
20日の急増はなさそうだ。
東電管内では7月23日に昨夏のピークの5999
万Kwを記録し、関電管内ではお盆休み明けの
8月19日に3095万Kwを記録している。
特にお盆明けのころからは、高校野球選手権が
佳境に入り、準々決勝戦になる8月20日前後
からがクーラーの使用が増加する。
8月20日と21日の土日に人気チームがぶっつ
かる好試合があると、クーラーを入れてビールを
飲みながらのTV観戦となるので、今夏の電力
需要のピークを記録することになるかも。
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