フェンカ 油絵
暑さしのぎに、手軽で人気があるのが、かき氷や
アイスキャンーだろう。
氷と書かれた旗が、店の軒先にぶら下がって
風に揺れていると昔と変わらぬ情景にほっとする。
先日は、「とうふアイス」と書かれたのぼりが
立てられていたが、どういう代物か見当が付かず
機会があれば一度試さねばと思っている。
ソフトクリームも多様化し、専門に扱っている
店では大きな冷凍ケースを備え10種類ほどの
クリームを揃えている所もある。
アイスキャンデー売りは夏の風物詩だった。
だが、アイスキャンデーは健在で庶民の味方だ。
値段も1本100円程度からあるが、衛生面での
安全性が気にかかるところ。
製品内容や成分表示では、香料や増粘材の
表示が見受けられるが、総じて添加物は少ない。
食中毒事件が後を絶たない中国では、食品の
安全性に備えた基準が作られ、全ての添加物の
表示が義務付けられたが、アイスキャンデーに
一寸した騒動が起こっているという。
10種類以上、時には30種もの添加物表示に
余りの多さで驚きと不安が広がっているとか。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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