ページ

2011年8月12日金曜日

アイスキャンデーは庶民のもの

フェンカ  油絵






暑さしのぎに、手軽で人気があるのが、かき氷や

アイスキャンーだろう。

氷と書かれた旗が、店の軒先にぶら下がって

風に揺れていると昔と変わらぬ情景にほっとする。

先日は、「とうふアイス」と書かれたのぼりが

立てられていたが、どういう代物か見当が付かず

機会があれば一度試さねばと思っている。

ソフトクリームも多様化し、専門に扱っている

店では大きな冷凍ケースを備え10種類ほどの

クリームを揃えている所もある。

アイスキャンデー売りは夏の風物詩だった。

だが、アイスキャンデーは健在で庶民の味方だ。

値段も1本100円程度からあるが、衛生面での

安全性が気にかかるところ。

製品内容や成分表示では、香料や増粘材の

表示が見受けられるが、総じて添加物は少ない。

食中毒事件が後を絶たない中国では、食品の

安全性に備えた基準が作られ、全ての添加物の

表示が義務付けられたが、アイスキャンデーに

一寸した騒動が起こっているという。

10種類以上、時には30種もの添加物表示に

余りの多さで驚きと不安が広がっているとか。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?























0 件のコメント: