モネ ひまわり 油絵
3月11日に発生した大津波で、三陸沿岸を
中心に非常に大きな被害を蒙った。
5ヶ月後になっても、4669人の人が行方不明の
ままであり、死者を合せると2万人超にもなる。
押し寄せた大津波は宮古市姉吉地区で発見
された津波の高さの痕跡は40.5メートルにも
なる大津波が高台を駆け上がっていた。
この大津波は、1万3000Kmも離れた南極に
まで達していることが判明している。
NASAの人工衛星が備えている観測機には
南極大陸から張り出している「サルツバーガー
棚氷」の一部が繰り返し押し寄せる波で、崩れ
落ちていることが判明。
波の高さは30cmほどだったと推定されて
いますが、波力が備えている力の強さを思い
知らされます。
チリ地震では、三陸沿岸に3メートルを超える
津波が太平洋を横切って押し寄せて大きな
被害を出している。
しかし、この時の津波の規模を基準にした
防波堤建造で福島原発爆発事故を招く大失態を
政府と東電が犯してる。
津波の怖さを末代まで伝えることが必要だ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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