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2011年8月23日火曜日

お盆の後も電力は大丈夫そう

カンバスと静物  油絵





今年の甲子園は、例年なら午後に開始される

決勝戦も、8時半にプレーボールで、午前中に

全ての行事を終えてしまった。

午後2時台の使用ピークを外す節電に備え

対策の一つだが、遠方から応援に駆け付ける

人々にとっては、朝の早い出発は大変だったろう。

懸念されていたお盆明けの週末も、大きな問題も

なく無事に乗り越え足ることが出来た。

この頃になって、本当は工場関係の操業が

本格化する23~24日の方が危ないという記事が

あちこちにあり、これではオオカミ少年だ。

だが、これも今度はうれしいことに天が味方を

してくれて、前線が南下し、関東、関西ともに

猛暑日はなく、雨模様の日が多くなるという。

東電管内では、柏崎刈羽原子力発電所7号機が

23日から定期検査に入るにも拘らず、使用電力

予想量は、ピーク時で当初見込みより800万Kw

少ない4130万Kwであり、その後も5500万

Kwの供給能力を備えていると余裕しゃくしゃくだ。

一方、堺の火力発電所のトラブルで、更に危険

度合いを増した関西電力も、この週は使用率が

80%台に止まりそうだと、お天気さま様だ。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















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