かって、学校で習ったのは、太陽系には地球を含めて
9つの惑星があり、最も遠い位置にあるのが冥王星で、
その内側、8番目が海王星だった。
水・金・地・火とそらんじていたが、冥王星が海王星よりも
内側に入り込む周回軌道を備えており、8番目と9番目が
時には入れ替わることを教えられた。
その後、冥王星クラスの天体が、海王星の外側に数多く
存在する、天体密集領域・カイパーベルトを形成していて
多くの天体が、それぞれに軌道を描いて太陽の周りを
回っていることを知った。
そして、今年になって地球の10倍もの質量を備えた
天体が9番目の惑星として存在しているとが発表された。
カイパーベルトに存在する天体の軌道の観測から、
未知の大きな惑星の存在が明確になったとされる。
今、天文学者などの間では、この9番目の兄弟星を
望遠鏡で捉える競争が激化している。
天空での話題で最近注目され、興味を引くのは1976年
、 NASAが火星に送り込んだ探査機が収集したデーターの
解析から、極寒の火星表面に様々な文明の痕跡や
UFOの残骸?らしきもの、更には生き物らしきものまで
様々な映像が公開されていることだ。
9月に打ち上げられた中国の宇宙実験室の「天宮2号」と
ドッキングするため、10月17日に2人の宇宙飛行士を
乗せた宇宙船「神舟11号」が打ち上げられた。
中国版の宇宙ステーションの成果も注目の的だ。
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