武漢ウィルスは駆逐したと胸を張り、感染
拡大に苦しむ西欧諸国を尻目に火事場泥棒
商売に勤しむ中国共産党が、まさかの動転の
憂き目に会うとは、なんだか天罰のようにも
思える展開になって来た。
首都北京では、2カ月間ほども1人も武漢
ウィルス感染者が出ていなかったが、6月
11日に、1人の患者発生の報告があった。
中国国内最大規模の北京市豊台区の「北京
新発地農産物卸売市場」の関係者を中心に
12日に6人、13日36人、14日36人、15日に
27人と5日間で106人、更に遼寧省や四川省
にも飛び火している。
北京市内の感染者は、豊台区の大市場だけで
なく、市内の3ヶ所以上の市場にも飛び火
しており、市場と周辺の住宅地や商業区域も
封鎖されて、市民は食材の入手で大混乱に。
6月15日に、国家衛生健康委員会が警告を
出し、北京市政府は北京市が「非常時に
入った」との宣言をしている。
6月7日に、中国政府の国務院新聞弁公室が、
「新型コロナウイルス肺炎疾病を乗り越えた
中国の行動」という白書を出したばかり
なので、政府は面目丸つぶれ、韓国の二の舞。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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