大都市が変異株を中心としたコロナウィルスの
蔓延に苦しんでいるが、ワクチン接種も、
連休でお休みとなり、接種が進まない。
世界の接種状況では、100人当りの接種回数で
イスラエルは既に119回で、国民全員が既に
1回は接種を完了済みの状況だが、蔓延が
激しかった英米では73回、カナダが36回、
ドイツ、イタリア、フランスも35~33回と
30回を超えているが、日本は3回にも満たない
2・8回とある。
医療崩壊の文字が、TVやネット上に踊るが
肝心のワクチン接種は止まったまま。
ワクチン獲得に苦しんだ韓国ですら、既に
7回と日本の2倍以上のスピードで進んでいる。
10万人当りで6000人と感染者率の高いチリでは、
中国シノバック製のワクチンを用いた接種が、
78回と高い比率だ。
感染を防ぐ有効率が、50%程度と評価されて
いるが、これを加味しても独仏を上回る進捗度だ。
チリ保健省は、同国内におけるシノバック製
ワクチンが備える予防効果に関する研究結果
発表で、2回目の接種から14日後の有症状感染を
防ぐ効果は67%と想定よりも高い評価が出ている。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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