文在寅は、2大市長選挙での大敗で、20%台に
まで落ち込んだ人気回復に備え、国民総花見の
バラまき政策の計画を進めている。
全国民を税金で花見の宴に招待するようなもの。
韓国国内紙は、5月14日に韓国は『本当に
素晴らしい国』」と題するコラムを掲載した。
「ばく大な借金自営業者の損失補償問題が
勢いよく燃え上がっている。国会では「銀行
借金免除法」が上程されて論争になっている。
政府と与党は120兆ウォン(約11兆6400億円)を
超える小商工人の貸出元金満期を、すでに
2度にわたり、今年9月まで延長した。
今までは銀行に圧力をかけていた。今は減免・
免除を法制化しようとしている」という。
借金が増えた大きな要因は、最低賃金の大幅
引上げで小商工人の債務を増やした結果であり、
今更、仏心を見せて票集めをしようとは、と。
地方自治体では、10億ウォン(約9660万円)の
予算で小学生に毎月2万ウォン(約1930円)
ずつ小遣いを配り、基礎年金を受けている
65歳以上の高齢者に月10万ウォン(約9660円)の
別途[お年寄り功労手当]を追加支給するという。
こうした、政府や自治体のバラまきの原資は
赤字国債発行であり、負担は後世に。
更に続けて国内紙は、[問題はこれからだ。
コロナがおそらく終わる来年には、もっと
素晴らしい国が来るようだ。大統領選挙の
局面において,[20歳1億ウォン]は[国民1人
あたり能力開発費2000万ウォン]、[軍除隊時
3000万ウォン]には[毎月30万ウォン住居給与]、
[年100万ウォン国民基本所得]は[600万ウォン]に、
それぞれすでに追加エンジンを装着した。
すなわち、住宅でも資産でも貸出でも、基本
シリーズが列をつくることは間違いない。
どうせ自分の懐が痛むわけではない。より
無責任な側が勝つ選挙戦だ]と。
3月末の外貨 準備高が、4461億3000万ドル
(約49兆3900億円)となった金持ち国だから、
出来ないことはないということだろう。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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