米国国家情報長官は、4月に武漢ウィルスの
発生起源について、中国科学院武漢ウイルス
研究所(WIV)からの流出について、引き続き
調査を進めていると議会で陳述。
2021年2月に、武漢を訪問したWHO調査団の
報告書が発表されたが、3月30日には日本を
含む欧米の諸国、14ヶ国から報告書は評価
出来ないとして、WHOや中国政府に干渉や
影響を受けない透明性と独立性を備えた分析と
評価を求める声明を発表した。
武漢市では、20219年11から、コロナウィルスに
よる肺炎が広がっていたことを地元の医師の
間では確認されており、SARSの可能性は
指摘されていたが、状況を公表すれば、当局に
拘束を恐れ、注意を促すこともできなかった。
また、中国人民解放軍が管轄する[武漢国家
生物安全実験室]では、解放軍の生物化学兵器の
開発研究が行われており、数百匹に及ぶ
コウモリが飼育され、コロナウィルスの研究が
行われて来ており、2019年11月に、研究所内で
何らかの事故が発生し、女性研究員の黄燕玲氏が
行方不明になっている。
この直後に、コウモリ女の異名を持つコロナ
ウィルスの権威、石正麗のチームがコウモリを
研究対象にした博士研究員を募集している。
武漢国家生物安全実験室は、フランスの支援で
建設され、2017年から運営が始まっている。
視察した研究者など専門家は、運営や実験には
安全性には大きな疑問があると指摘していた。
米議会では、感染が始まったと想定されている
2019年9月以降の、コロナウィルス感染が疑われる
患者の原始資料の提供を求めた調査団に対して
中国側が提供を拒否し、症状をまとめた資料の
コピーしか出さなかったことなどに対して、
大きな疑念があるとしている。
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