インド政府は、5月6日、1日の新規感染者数が
過去最多の41万2262人になったと発表。。
また、死者数も過去最多の3980人となった。
インドでは、3月に入ってから感染が急拡大し、
3月21日までの1週間の新感染者数が約24万人と、
月初の1週間から倍増。
4月の初めの1週間には更に倍増し、4月中旬の
1週間には143万人、4月25日までの1週間には
217万人と200万人を突破。
直近の5月2日までの1週間では260万人ほどと
にまで増加。死者数も2万3000人に達している。
感染者数が、3月21日までの1週間の10倍超に、
3月上旬比では30倍にも達する感染の急拡大に。
この急速な感染拡大の原因が英国型の変異株
N501Yによるものだとの見方が多い。
インドの細胞分子生物学研究所(CCMB)が
更に変異した二重変異株を発見し、「N440K
変異株」と呼んでいるが、この変異株が
備える感染力は英国型より15倍も毒性が強いと
発表されて、激震が走っている。
しかし、専門家はインドでの悲劇は、2%にも
満たないワクチン接種率と政府の対策の気の
緩みにあるとしている。
我が国は大丈夫だろうか?
遅いワクチン接種の進み具合に、第3波よりも
ひどい夜の人出、気の緩み、日本も危ない。
インドの変異株「L452R」の感染患者が5人、
4月30日以降に東京都内で確認されている。
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