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2021年5月17日月曜日

韓国 キムチは「中国の泡菜」に大反発

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ナラノヤエザクラ



韓国 キムチは「中国の泡菜」に大反発 韓国と中国の間で、キムチを巡る起源論争が

再び、活発化し韓国民の間では嫌中意識が

急速に高まっているとされる。

2021年1~3月、第1四半期に韓国が4中国から

輸入したキムチの量は、前年同期比7・4%増の

6万7940トンで、輸入キムチは全て中国産。

また、キムチの輸出は同54・3%増の1万1181

トンで、輸入額と輸出額はそれぞれ3850万ドル

(約41億6000万円)、4657万ドル(約50億3000万円)。

韓国内で食事をする場合には、必ずとと言って

良いほど、主に白菜キムチがテーブルに出され

これは、通常無料であり、量的には制限もない。

また、一般的に出されるキムチ料理は、量的にも

種類も豊富で、韓国人の食事にとってキムチは

欠かせない料理だ。

このキムチが、中国起源であり、中国の漬物の

泡菜の範疇に含まれると主張。

2020年11月、国際標準化機構(ISO)が、中国の

漬物の泡菜の作り方や運搬、保存に関して、

新たな規則を示した際に、中国側がこの規則は

キムチにも及ぶとしたために韓国政府が反論。

そこに、キムチ生産地で素裸の男性が、白菜が

コンクリート製のプールのような中で洗い、

錆びたユンボ(パワーショベル)ですくい上げて

いる画像で、作業の様子が報じられて大問題に。

不衛生な、大雑把な取り扱いで製品化された

キムチが大量に輸入され、家庭の食卓にまで

進出していることもあり、一部には脱白菜

キムチというやむに已まれぬ行動に出た人も。

食生活から切り離せないキムチ世界が、中国に

占拠され、食文化まで傷つけられていること

への反発が、猛烈な嫌中感情として噴出。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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