トランプ前大統領は、6月5日に共和党の
集会で演説し、武漢ウィルス研究所からの
流出説が注目されている中で、在任中に対立
していた米国立アレルギー感染症研究所の
ファウチ所長の中国側に立つウィルスの自然
起源説を擁護し、研究所で行われていた
コロナウィルスの[機能獲得] 研究に関わり、
ウィルス流出を知っていたと批判。
また中国は悲惨なパンデミックを引き起した
とし、[中国は彼らがもたらした死と破壊の
代償として10兆ドルを、アメリカ、そして
世界に対して支払うべきだ]と述べたほか、
制裁として中国製品に100%の関税を適用
すべきだとの考えを明らかにした。
共和党内で、大きな支持力を得ており、次期
大統領選で復帰した場合には、壮絶な中国
叩きに結び付きそうだ。
米メディアの中には、中国を槍玉に挙げる
鮮烈なメッセージは、今後を見据えた強かな
戦略の一部だとしている。
武漢ウィルス研究所からの流出が、陰謀論に
終始していたのが一転、流出論が多くの
客観的情報を基に理論づけられ、世界的に
注目されており、巨額の賠償請求のうねりと
なって世界に広がる可能性も出て来た。
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