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2021年6月9日水曜日

武漢研究所流出を巡るWHOを挟む米中戦争に

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
エ ド ヒ ガ ン 桜



世界の素人ネット集団が集めた、武漢研究所

からのコロナウィルス流出に関わる数々の

状況証拠を米国のウィルス研究の権威者が

5月17日に信頼性を備えていると評価して、

17名の研究者と共に公開書簡を発表した。

5月26日に、バイデン大統領は情報機関に対し

90日以内に、ウィルスの武漢研究所からの

流出に関する調査報告書の提出を要請した。

中国雲南省の銅鉱山で採集されたコロナウィ

ルスが、SARSウィルスの起源であることを

武漢研究所の石正麗研究員が突き止めて発表。

この後も、秘かに8個のコロナウィルスを

採集し、研究所でウィルスの感染力や変異、

遺伝子組み換えなどのウィルスの機能獲得の

研究を続けていたことが突き止められた。

新型コロナウィルスの遺伝子配列が、雲南省の

銅鉱山で採集されたコロナウィルスRaTG13の

遺伝子配列と一致していること。

10月ごろには、これらのウィルスを源にして

不活化ワクチン製造に着手していたこと。

この頃に、ワクチン製造会社の株価が急騰。

2019年10月6日頃から、研究所が閉鎖され、

異常な動きがあったことや0号感染者発生の

可能性が高い事故が発生したと思われること。

2019年12月末までに、ウィルスに感染したと

思われる174名の症例の原始資料を、中国は

WHO調査団に見せず、拒否していること。

これらの情報や資料から、バイデン大統領は

再調査は欠かせないとして指示を出した。

それ以上に、米国は武漢研究所(通称:武漢

P4実験室)に対して資金補助をし、米国研究

機関が技術支援を、2020年初までは続けて来た。

WHOは、2021年2月の調査団による武漢研究所

等の調査結果報告書では、武漢研究所から

ウィルス流出はあり得ず、不明ながら自然界の

生物の中間宿主による感染の可能性が高いと

結論付け、うやむやのうちに、テドロス事務

局長と中国側の勝利に終わるかと思われていた。

WHOを挟んで、米中間の真実究明戦争が始まる。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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