世界の素人ネット集団が集めた、武漢研究所
からのコロナウィルス流出に関わる数々の
状況証拠を米国のウィルス研究の権威者が
5月17日に信頼性を備えていると評価して、
17名の研究者と共に公開書簡を発表した。
5月26日に、バイデン大統領は情報機関に対し
90日以内に、ウィルスの武漢研究所からの
流出に関する調査報告書の提出を要請した。
中国雲南省の銅鉱山で採集されたコロナウィ
ルスが、SARSウィルスの起源であることを
武漢研究所の石正麗研究員が突き止めて発表。
この後も、秘かに8個のコロナウィルスを
採集し、研究所でウィルスの感染力や変異、
遺伝子組み換えなどのウィルスの機能獲得の
研究を続けていたことが突き止められた。
新型コロナウィルスの遺伝子配列が、雲南省の
銅鉱山で採集されたコロナウィルスRaTG13の
遺伝子配列と一致していること。
10月ごろには、これらのウィルスを源にして
不活化ワクチン製造に着手していたこと。
この頃に、ワクチン製造会社の株価が急騰。
2019年10月6日頃から、研究所が閉鎖され、
異常な動きがあったことや0号感染者発生の
可能性が高い事故が発生したと思われること。
2019年12月末までに、ウィルスに感染したと
思われる174名の症例の原始資料を、中国は
WHO調査団に見せず、拒否していること。
これらの情報や資料から、バイデン大統領は
再調査は欠かせないとして指示を出した。
それ以上に、米国は武漢研究所(通称:武漢
P4実験室)に対して資金補助をし、米国研究
機関が技術支援を、2020年初までは続けて来た。
WHOは、2021年2月の調査団による武漢研究所
等の調査結果報告書では、武漢研究所から
ウィルス流出はあり得ず、不明ながら自然界の
生物の中間宿主による感染の可能性が高いと
結論付け、うやむやのうちに、テドロス事務
局長と中国側の勝利に終わるかと思われていた。
WHOを挟んで、米中間の真実究明戦争が始まる。
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