米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の
ファウチ所長が、国の資金数十万ドルを、
NYの非営利団体のダスザック代表を通じて
長年、武漢ウィルス研究所に渡してCOVID-
19に関する情報を常に入手していたにも拘らず
隠蔽し、ウィルス自然起源説に加担していた
ことが公開されたメールで判明し大騒ぎに。
ダスザック氏は、武漢ウイルス研究所のコウモリ
女の異名を持つ、ウイルス研究の第一人者、
石正麗研究員と長年共同研究を行ってきた。
彼女と、十数本近い論文を共同執筆しており、
判明しているだけで60万ドル(約6500万円)の
米政府の助成金を彼女に渡して来た。
当然ながら、SARSウィルス起源となった
雲南省墨江八二族自治県の銅鉱山から採集
された9種類のコロナウィルスRaTG13の
内容を知っていただろう。
そして、8種類は武漢ウィルス研究所で、
コロナウィルスRaTG13の遺伝子配列の組替え
実験などの、[機能獲得]研究を秘かに行って
いたことは知る立場だった。
彼は、石正麗研究員との共同研究者であり
支援者だったことは明白な事実だろう。
ファウチ氏がトップを務めるNIAIDから、
ダスザック氏を通じて、石正麗研究員に60万
ドルとされる助成金が渡っていたことは、
職責上、彼女の研究内容も理解していたはずだ。
のみならず、彼らは中国側と共にウィルスの
自然起源説に加担する裏切りを行っていた。
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