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2021年6月15日火曜日

米国の感染症研究トップが中国側に加担

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ラッパ水仙



米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の

ファウチ所長が、国の資金数十万ドルを、

NYの非営利団体のダスザック代表を通じて

長年、武漢ウィルス研究所に渡してCOVID-

19に関する情報を常に入手していたにも拘らず

隠蔽し、ウィルス自然起源説に加担していた

ことが公開されたメールで判明し大騒ぎに。

ダスザック氏は、武漢ウイルス研究所のコウモリ

女の異名を持つ、ウイルス研究の第一人者、

石正麗研究員と長年共同研究を行ってきた。

彼女と、十数本近い論文を共同執筆しており、

判明しているだけで60万ドル(約6500万円)の

米政府の助成金を彼女に渡して来た。

当然ながら、SARSウィルス起源となった

雲南省墨江八二族自治県の銅鉱山から採集

された9種類のコロナウィルスRaTG13の

内容を知っていただろう。

そして、8種類は武漢ウィルス研究所で、

コロナウィルスRaTG13の遺伝子配列の組替え

実験などの、[機能獲得]研究を秘かに行って

いたことは知る立場だった。

彼は、石正麗研究員との共同研究者であり

支援者だったことは明白な事実だろう。

ファウチ氏がトップを務めるNIAIDから、

ダスザック氏を通じて、石正麗研究員に60万

ドルとされる助成金が渡っていたことは、

職責上、彼女の研究内容も理解していたはずだ。

のみならず、彼らは中国側と共にウィルスの

自然起源説に加担する裏切りを行っていた。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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